頂いた言葉
(随時更新)

この出会いで今までの悩みが一気に吹っ切れた。

萩原葉子さん

子供たちのために決断した

ー松本のことをお知りになったきっかけを教えてください

今から6、7年前だと思います。大手ハウスメーカーさんが開催されたセミナーに一人で参加したんですが、休憩時間にお声掛けしていただいたのがきっかけです。

ーその時、松本に対してどのような印象を受けましたか?

高齢者のご夫婦やご家族のご参加が多い中、私はひとりの参加でした。少し緊張していたんですけど、「今日はおひとりですか?」と、気さくに声をかけてくださいました。話しやすいという、そんな印象がありました。

ー具体的に業務を依頼されたのはいつですか?

昨年です。

ーそのセミナーから年数が経っていますが、何か理由があったのですか?

最初は、相談だけさせて頂こうと思っていたんです。家族が病院に通っていたのでそちらに時間をとられたり、子供たちの就職もありましたので、まだ心の余裕がなく迷いがあったというのが理由です。

ーでは、他の専門家でなく、松本に決められた理由を教えてください

法人をもっているんですが、その顧問に長いお付き合いになる税理士の先生がいました。でも、これから息子と娘に世代交代をしていくことを考えると、今までのやり方で本当に大丈夫なのかな、という不安がありました。あと、先生が年配の方だったので、子供たちのためには、少し世代の若い先生にお願いした方がいいのかな、と考え決断しました。

数年後にどうありたいか明るい未来のための逆算

ー依頼する前後で考え方に変化はありましたか?

私はすごく迷うタイプなんです。よく言えば慎重なんですけど、考えすぎてタイミングを逃すこともある。子供からも「お母さん、ちょっと考えすぎじゃない?考えないでやってみようよ」って言われるんですけど、なかなかそれができなくて。でも、だんだんと迷っている時間がもったいないな、と思うようになりました。その背中を押してくださったのが、松本さんだと思ってます。

ー気持ちが変わられたことで、具体的に行動につながった部分はありましたか?

顧問税理士の先生との契約を解除させていただいたことですね。あとは自宅を建て替える決断ができました。

ー松本の存在は、何か影響がありますか?

「先を見た方がいい」と、いつも松本さんに言われていました。目先のことだけではなく、数年後に自分はこうありたいとかこうした、まずそこの目標を決めて、そこに至るにはどうしたらいいか?というのを逆算で決めたらいいと。「なるほど、今までの私にはそれがなかった」と思いました。

ー「逆算」というお話が出ましたが、その時に立てられた未来や夢があれば教えてください。

嫁いでからずっと住んでいる築50年になる家のことです。子供たちも独立したので、このままこの家で1人で生活していけるのかな、という不安がありました。一戸建てというのは、ひとりだとメンテナンスが大変です。また、セキュリティ面でも心配ですので、集合住宅のようにたくさんの人と一緒に住んで、「ひとりじゃないんだ」という安心感が欲しいなと思っています。

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