今月は、ベリーベスト法律事務所 東京オフィス所属の弁護士、國友伸彦さんにお越しいただいております。

大学卒業後、長年にわたり国内外の金融機関でキャリアを築いてこられた國友さん。ロンドンや香港での海外勤務、外資系金融機関での豊富な実務経験を経て、50歳のときに一念発起し弁護士を志すことに。そして60歳で司法試験を突破し、見事弁護士としての新たな道を歩み始められました。

現在は、これまでのキャリアを活かし、国際相続や金融関連の案件など、複雑かつ専門性の高い分野を中心にご活躍中。弁護士として6年目を迎えた今も、「一つ一つの案件を投げ出さずに、必ず結果を出す」ことにこだわり、依頼者の期待に応え続けていらっしゃいます。

番組では、国際相続にまつわるリアルな事例や、実際にどんな課題があるのか、そしてそれにどう向き合っているのかについて、じっくりお話を伺ってまいります。年齢を重ねてからの挑戦を形にした國友さんの人生ストーリーも必聴です。